3. みじかい
問3.のこたえ
ツキノワグマのしっぽは、左の写真をみればお分かりのようにみじかく、5cm〜15cmていどしかありません。
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回答編

その@ からだ

そのA 生活
参考文献
阿部永・石井信夫・金子之史・前田喜四雄・三浦慎吾・米田政明.1994.日本の哺乳類.東海大学出版会,東京,195pp
川道武男(監修).日本動物大百科1哺乳類T.平凡社,東京,156pp
坪田敏男.1998.哺乳類の生物学B生理.東京大学出版会,東京,125pp
古屋義男.1973.高知県の大中型哺乳類.(高知県.高知県の自然環境−昭和48年度自然環境保全調査報告−)pp.35-46.高知県,高知
宮尾嶽雄.1989.信州の自然誌「ツキノワグマ 追われる森の住人」.信濃毎日新聞社,長野,217pp
安間繁樹.1985.アニマル・ウォッチング 日本の野生動物.株式会社晶文社,東京,271pp


2. むね
問1.のこたえ
ツキノワグマのなまえの由来にもなっている“つきのわ”の斑紋はむねにあります。この斑紋のかたちは、個体ごとに異なっています。四国のツキノワグマは斑紋がないと考えられていましたが(古屋,1973)、当センターが実施している自動撮影装置によるツキノワグマの撮影結果では、すべての個体に“つきのわ”の斑紋が確認されました。この結果から、斑紋がないのは四国の特徴ではなく、個体差であると考えられます。
1. 5本
問2.のこたえ
ツキノワグマの前足のツメは5本あります。哺乳類の歩き方は、1.蹠行性、2.指行性、3.蹄行性の3つに分かれます。1.は人間で言うところのてのひらをつく歩き方で、クマやアナグマがこの歩き方です。2.は指先をつく歩き方で、タヌキやキツネなどがこの歩き方です。3.はその字のとおり、ひづめを使う歩き方で、ニホンジカやカモシカがこの歩き方になります。
ツキノワグマは6月中旬〜7月下旬にかけて交尾をおこない、1月〜2月の冬眠期間中に1〜2頭の子どもを産みます。メスグマは冬眠期間中に出産、授乳をおこなうようです。
問3.のこたえ
4. 冬
ツキノワグマは冬になると冬眠をします。秋に食物をしっかりと食べ、脂肪をたくわえたクマは、樹洞、岩穴、土穴などを利用して冬眠をしますが、自分で冬眠穴をほることはないようです。
1. 冬眠
問2.のこたえ
ツキノワグマは雑食性の動物で、動物の死体から、昆虫、植物までいろいろなものを食べて生活しています。しかし、1年を通じてよく食べられているのは植物で、若い葉っぱやイチゴ類の実、右の写真のブナの実やミズナラなどのどんぐりなどを食べているようです。
2. 木の実
問1.のこたえ