現在、高知県では多くの野生鳥獣が怪我や病気などにより保護されています。しかし、保護された傷病鳥獣を治療し、野生に復帰させる施設は限られており、保護される鳥獣の数に対して必ずしも十分とはいえません。また、傷病鳥獣が野生に復帰するために必要なリハビリテーションを行う施設や体制が整備されていないのが現状です。
 以前から、傷病鳥獣の治療およびリハビリテーションを行うための公立の野生動物救護センター設立が求められていますが、未だ実現しておらず、今後の設立の見通しも立っていません。 傷病鳥獣をより多く野生復帰させるためには、これに準じた施設を設立することが必要であると私たちは考え、センターを設立しました。
 


設立の目的