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高知県カエル・イモリしらべ

高知県には11種のカエルと1種のイモリが生息していることがわかっています。
これらのカエルとイモリがどんな所に最近では生息しているのか?
昔と比べると減ったのか?増えたのか?もっとくわしく調べたいと思います。
身近にいるカエルやイモリの写真を送って、調査に協力をお願いします。
写真はオタマジャクシや死体でもかまいません。
また、鳴き声で種がわかるひとは、カエルが鳴いていた環境の写真を撮って投稿してください。
カエルの鳴き声は、このページ下の各種の説明のところで確認できます↓↓↓

以下の検索表をもとに見つけたカエルの名前を調べてみてください。↓↓↓
高知のカエル検索表

カエルの名前がわかったら写真と情報を投稿してください↓↓↓
高知県カエル・イモリしらべ投稿フォーム

調査データおよび調査員氏名はホームページ等で公開いたします。
氏名など公開されたくない方は匿名またはニックネームをご記入ください。

この調査は、高知県自然共生課の別事業「カジカガエルを探せ2026」とも連携しています。
このフォームに投稿いただいた仁淀川のカジカガエルの情報は「カジカガエルを探せ2026」にも提供します。

高知県に生息するカエル・イモリ↓↓↓

ニホンアマガエル(アマガエル科アマガエル属)
学名:Dryophytes japonicus
成体の体長:22~45㎜

最もよく見られるカエル。海岸から高山近くまで様々な場所に生息。高知県での繁殖期は3~5月。茶色や緑色など周辺の環境にあわせて体色を変える。鼻から目の後ろまで伸びる黒い筋模様が特徴的。

ニホンアカガエル(アカガエル科アカガエル属)
学名:Rana japonica
成体の体長:34~67㎜

平地から丘陵地の水田や湿地に生息。高知県での繁殖は1~2月の冬期。背面は赤茶色で、腹面は斑紋がなく白い。背側線は曲がることなくまっすぐ伸びる。高知県での生息地は局所的で生息数も非常に少ない。高知県希少種条例で指定されている種で捕獲するには許可が必要。

タゴガエル(アカガエル科アカガエル属)
学名:Rana tagoi
成体の体長:30~58㎜

平地から高山の山地に生息。高知県での繁殖期は4~6月。オスは林床の岩や苔の下の見えない所でグググ…と鳴く。背面は茶色で、腹面は白いが喉のあたりに細かい斑紋があり灰色っぽく見える。ほかのアカガエル科と比べると四肢が太くずんぐりしている。

ヤマアカガエル(アカガエル科アカガエル属)
学名:Rana ornativentris
成体の体長:36~78㎜

平地から山地の水田や湿地に生息。高知県での繁殖は1~2月の冬期。鳴き声は「ここかな、ここかな」と言っているように聞こえる。背面は茶色で、腹面は白いが喉のあたりに黒っぽい斑紋がある。背側線は目の後ろで折れ曲がる。

トノサマガエル(アカガエル科トノサマガエル属)
学名:Pelophylax nigromaculatus
成体の体長:38~94㎜

平地から低山地の水田や湿地に生息。繁殖期は4~6月。体色は緑色や茶色で暗褐色の斑紋がある。背中の真ん中に腺がある個体が多いが、ない個体もいる。後足が発達しておりジャンプ力に優れ、泳ぎもうまい。環境省では絶滅危惧種に指定されているが、高知県ではよく見られる種。

ツチガエル(アカガエル科ツチガエル属)
学名:Glandirana rugosa
成体の体長:31~64㎜

平地から山地の池や田んぼ、河川など様々な場所に生息。繁殖期は6~9月。背中は茶色で、背中全体に細長い形のイボがある。腹面は細かい斑紋があり灰色っぽく見える。よく似たヌマガエルとはお腹の色で識別する。

ヌマガエル(アカガエル科ヌマガエル属)
学名:Fejervarya kawamurai
成体の体長:29~54㎜

平地から山地の池や田んぼ、河川など様々な場所に生息。繁殖期は6~7月。背中は茶色で、背中全体に細長い形のイボがある。腹面は斑紋はなく白い。よく似たツチガエルとはお腹の色で識別する。オタマジャクシは暑さに強く、水温43℃まで耐えられる。

ウシガエル(アカガエル科アメリカアカガエル属)
学名:Lithobates catesbeianus
成体の体長:111~183㎜

平地の池や湿地に生息。繁殖期は6~8月。体色は緑色から暗褐色。背中にイボはなくツルッとしていることで、同じくらいの大きさのニホンヒキガエルとは識別できる。環境省の外来生物法で特定外来生物に指定されており、捕まえて飼ったりほかの場所に移動させたりすると違法になるので注意。

シュレーゲルアオガエル(アオガエル科アオガエル属)
学名:Zhangixalus schlegelii
成体の体長:27~59㎜

平地から低山地の水田や湿地に生息。繁殖期は3~5月。体色は鮮やかな緑色から暗褐色。腹面は白い。目の後ろに黒い模様がないことで、よく似た二ホンアマガエルと識別できる。

カジカガエル(アオガエル科カジカガエル属)
学名:Buergeria buergeri
成体の体長:37~69㎜

海岸近くから山地の河川に生息。繁殖期は4~7月。体色は灰色や茶色で腹面は白っぽい。フィフィフィ…鳴き声は詩歌に詠まれたり観賞用に飼育されたりするほど美しい。

ニホンヒキガエル(ヒキガエル科ヒキガエル属)
学名:Bufo japonicus
成体の体長:80~176㎜

海岸から高山まで生息。繁殖期には水辺に集まるが、それ以外の時期は水辺から離れる。繁殖期は2~4月。背中は茶色で全体にイボがある。繁殖期にはメスにオスが乗っかる姿を見られるが、ときに間違って飛び乗られたオスがククッと高い声で鳴く。

アカハライモリ(イモリ科イモリ属)
学名:Cynops pyrrhogaster

低地から山地の池や水田、湿地などの水辺に生息する。繁殖期は4~7月。背中は黒褐色で腹は赤く黒い斑紋がある個体が多いが、斑紋がない個体や、稀に全身が赤い個体など様々な個体がいる。環境省では絶滅危惧種に指定されているが、高知県ではよく見られる種。